Q1-4 レジストエディタを利用したクライアント環境の制限方法について教えてください。

  システムポリシーエディタは,レジストリを変更するためのツールです。設定項目がない場合直接レジストリを変更にすることにより,各種の制限を設けることができます。ただし,不用意なレジストリの変更はシステムを破壊する可能性があるため,レジストリのバックアップを取ってから行うことを推奨します。 
 レジストリエディタは,「スタート」→「ファイル名を指定して実行」とし,「regedit」と入力することにより起動します。

 例えば,Internet Explorer 5では,次のようなレジストリパスに値を追加することで下の表のような制限を設定することができます。

DWORD

設定内容

NoFileOpen

ファイルメニューの「開く」を無効にします。

NoFileNew

ファイルメニューの「新規作成」−「ウィンドウ」を無効にします。

NoBrowserOptions

表示メニューの「インターネットオプション」を無効にします。

NoFavorites

お気に入りメニューを無効にします。

NoSelectDownloadDir

ダウンロード時の「ファイル名を付けて保存」を表示しません。

NoBrowserContextMenu

コンテキストメニューを表示しません。

NoBrowserClose

ALT + F4 を無効にします。

NoFindFiles

F3キーを無効にして「検索」ウィンドウの表示を制限します。

NoTheaterMode

F11 キーを無効にして,全画面表示を無効にします。

 

●表示メニューの「インターネットオプション」を無効にする例

※レジストリエディタにUNDOの機能はありません。慎重に操作する必要があります。

 


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更新日 : 2003/01/06 .

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