津山市立院庄小学校「地域連携」の取組

○ねらい
 地域・保護者・学校が一つになり、「安心・安全な学校」をつくる  〜 顔合わせ 心合わせ 力合わせ 〜

 @ 読み聞かせボランティア(学校支援地域本部事業)
 学校支援地域本部事業として、「読み聞かせ」に特化し、月2回程度、朝学習の時間に読み聞かせを行っている。

 A 地域の先生から学ぶ
・特別非常勤講師による授業
  毛筆指導(3年)  外国語(英語)指導(1・2年)
  和太鼓指導(5年) 舞踊〔忠義桜〕指導(6年)
・愛育委員による食育の授業(5年)
・茶華道体験(6年)

教育課程に位置づけ、計画的に取り組んでいる。

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 B 福祉教育
 手話教室・車いす体験(4年)

 C 地域ボランティアの協力
 ・登下校の見守り ・しめ縄作り ・昔遊び ・昔のくらし体験

 D 小大連携
 年間各学年2〜3時間、美作大学の先生と学生による体育科の授業を行っている。

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 E 幼保小連携
 院庄保育園、院庄幼稚園、院庄小学校の3校園で、月に1回保幼小連絡会をもち、情報交換や交流・連携活動の確認を行っている。
〔メンバー:管理職、教務(主任)〕
 また、夏季休業中には合同の研修会を行い、児童理解や指導法について共通理解の場を設けている。

 F 地域行事への参加
 地域のまつり「作楽まつり」に和太鼓演奏で参加
 公民館文化祭で、和太鼓演奏・忠義桜の舞を披露

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 G 公民館主催の「夏休み わくわく教室」
 「地域の子どもたちは地域で育てよう」と、夏季休業中に数日間、地域の方々が先生となり、公民館を開放して学習教室・工作教室を
開いてくださっている。

○成果
 「学校の先生」からだけでなく、地域の多くの先生方から学ぶこと、専門知識をもった方から「本物」を学ぶこと、地域とつながっていると
感じられることは、子どもたちにとって、技術・技能を高めるだけでなく、社会性を培う上でも重要な活動となっている。来校者から「子ども
たちが落ち着いていますね。」「話をよく聞きますね。」と言っていただくことも多いが、伝統文化や地域の歴史、礼儀作法について、学校の
教師と外部からの先生とが同じスタンスで指導し、また、それを継続して行っていることが、そのような成果として表れているのではないかと
思われる。